第1日目。
もちろん嫌がる様子も全く見せずに幼稚園へ。
とりあえず入園したての子は親がクラスまで連れて行っているようだったので、中まで一緒に行った。泣いている子もチラホラ。先生があっちへこっちへと忙しそうにいろんな子に声を掛けていた。大変そうだ・・・・。
先生に、「あとは声を掛けながらやっていきますから~♪」という事だったので、ゆきすけに
「じゃぁ、せんせいのおはなしを聞いておともだちと仲良く遊んでおいでね~♪」とバイバイ。
追いすがるわけはなく、先生にカバンを掛ける場所や準備を聞いていた。
11時30分までだったので、お迎えに行くと門の中にはお母さん方でいっぱい。
年少さんから順番にクラスから出て行くシステムらしい。
私の予想としては、きっと帰りも遊具で遊びたがると思っていたけれど、ゆきすけがクラスから出てくると、そんなこともなくまっしぐらに走ってきた。そして第1声。「オウチに帰ろう!!」
何かあったのかな~と思ったけれど、先生は「お友達とたくさん遊んでましたよ~」との事。
今日、図書館の本を返す予定だったからかな?
でも「幼稚園、楽しかったよ」って言ってくれたので一安心。「お友達できたよ」とも。
「何して遊んだの?」と聞くと、「お友達の話を聞いたり、お料理したりした」らしい。
いやいや、よかった。トイレにも行ったらしいし。親が思うほどこどもはドキドキしてないのかもね。親のドキドキとは違うドキドキなんだろうなぁ。
明日も楽しみだね、ゆきすけ~♪